1. マンツーマンでの個別機能訓練
個別でのストレッチ・関節可動域訓練。
ストレッチ・関節可動域訓練により、固くなった関節、筋肉をほぐして、動きやすい身体作りをします。
2. トレーニング機器による筋力強化
筋肉痛が起こりにくいマシンを使用し、使われなくなった筋肉を刺激し、筋肉の維持・強化を計ります。
3.平行棒を使った歩行訓練
トレーニング機器により歩行に必要な筋肉を鍛えたら、次は実践的な歩行訓練です。階段を想定した、昇降運動等も行います。
4.姿勢・バランス指導
姿勢の改善、バランスを意識しながらリハビリを行うことで効率よく機能を回復させ、身体への負担を軽減することができます。 姿勢の歪みは様々な要因から起きています。悪い姿勢で生活を送ると身体へ負担がかかり、バランスが悪くなります。これにより、さらに悪い姿勢になり、さらに身体に負担がかかる…。このような負の連鎖が続いてしまいます。 歪みが軽減されると、筋肉が緊張状態から解き放たれ、身体が軽く感じるようになります。
5.体力測定
目標をもってトレーニングに取り組めるように、定期的に体力測定を行います。
それをもとに、一人ひとりの体力・目標にあったプログラムを作成します。
運動時間の目安は60~90分程度です。
お身体に適したプログラム時間を設定いたしますので、ご安心下さいませ。
一つ一つ目標を達成することで達成感を感じ、さらに次の目標を目指していただきます。
サービスの介護報酬 | 算定報酬 (単位) |
お客様1割負担 (円) |
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第一号通所介護費 | 要支援1 | 1798 | 1824 | |
要支援2 | 3621 | 3672 | ||
通常規模型通所介護費 (3時間以上4時間未満) |
要介護1 | 370 | 376 | |
要介護2 | 423 | 429 | ||
要介護3 | 479 | 486 | ||
要介護4 | 533 | 541 | ||
要介護5 | 588 | 597 | ||
個別機能訓練加算Ⅰ2 | 76 | 77 | ||
個別機能訓練加算Ⅱ | 20/月 | 21 | ||
科学的介護推進体制加算 | 40/月 | 41 | ||
入浴介助加算Ⅱ | 55 | 56 | ||
介護職員処遇改善加算Ⅱ | 所定単位数の 90/1000 を加算 |
※第一号通所事業費は、1月あたりの単位(料金)です。
※利用料の額は利用者の負担割合に応じた額になります。
※在住する市町村によって点数が若干変動します。R6.6 改定